#2 歌うとすぐ疲れちゃう人の共通点
こんにちは!
てるです🌞
前回、
腹式呼吸は喉声になりにくい
と解説をしました。
といっても
腹式呼吸を
使って歌うのは
すぐには出来ない、、
そこで、
一刻も早く歌がうまくなりたい
そこのあなたへ!
すぐにできてすぐに効果を実感
できる方法を紹介するので
最後まで目を通して
頂けるととても嬉しいです
今まで、
一曲で疲れ果ててしまう
と感じたことがある方
いませんか?
そう感じたことがある方
にはある共通点があるんです
実はこの共通点が
成長を止めてます!
高い声も声量も
手に入りません
一曲で疲れてしまうと
歌っている姿に余裕もなく
決してかっこいいとは
言えない、、
しかも喉声になりやすく
心地いい声にはなりません
喉声のクセがつくと
声が枯れやすくなり、
最悪の場合、声帯ポリープ
という声帯に膨らみができ、
発声しにくくなる病気になってしまいます。
デメリット多すぎます、、
でもこの悪い共通点
改善出来れば歌の成長が
何倍も早いです!!
じゃあ、どうすればいいんだ!!!
それは、脱力!
これ実は歌の成長にかなり
重要なので、ボイトレをするとき
毎回思い出して欲しいです!
じゃあ、今すぐ力を抜いて
歌って下さいと言っても
逆に力んでしまう人がほとんど!
なので脱力する
コツと意識を紹介します!
①姿勢
スポーツでもそうですが
フォームって大事ですよね
歌も同じでフォームが
定まってないと
安定したいい声を出せません。
猫背や反り腰
といった悪い姿勢では
楽に声は出しにくいです
まずは首や肩が前に出ない
ようにして背中と腰の力が
抜ける姿勢を探してみましょう
上手く脱力できると
自分でもびっくりするほど
のびやかな声が出ます!
②声を柔らかく出すイメージ
これは声を弱くしたり
かすれさせるではなく、
喉をしなやかに使う
ためのイメージです
もっと言うと、
悲しそうに歌って下さい笑
表情もやわらいで
力が抜けやすいです!
まずこの二つを
心がけてみましょう!
これが上手く出来れば、
キーも上がるので
歌える曲の幅も増えます!
今回はここまで!
最後までお読みいただき
ありがとうございます