#13 柔軟性UPで最速で音域を上げる
こんにちは!
てるです!
最初からしっかり
ブログを読んでいただいた
方はお気づきかもしれませんが
歌って結構筋肉
使うんです!
横隔膜やお腹周りや喉周り
など様々な筋肉を使って
「声」を出します
スポーツと同じなんです!
スポーツってストレッチ
をしますよね?
なぜやるかというと
怪我の予防とパフォーマンスを
向上させるため
と言う事は歌も
ストレッチをやれば
パフォーマンスが向上します!
この記事を読めば
歌のストレッチの重要性に
気づき、音域を最速で広げられる
方法を知ることができます
逆に読まないと、
ストレッチがどれだけ重要か
気づかず遠回りなボイトレ
を歩んでしまいます
最短ルートで
上手くなりたい方は
ぜひ最後まで
お付き合い下さい!
これから紹介するのは
静的ストレッチ
と言う部類のストレッチ
数秒間同じ筋肉を伸ばし
続けることで、運動前によくやる
アキレス腱伸ばしなどのこと
しかし、最近の研究では
スポーツや運動前にやると
パフォーマンスが落ちると言われて
ますが、ボイトレの場合は大丈夫!
え?ボイトレも筋肉
使うからパフォーマンス
下がるんじゃないの?
実はボイトレの場合、
静的ストレッチは
副交感神経が優位に働き
腹式呼吸をしやすくするのです!
では他にどんな効果が
あるのか解説していきます!
・心身のリラックス効果
腹式呼吸を使った発声は
リラックスすることでうまく
機能します
・可動域が広がる
腹式呼吸でお腹が膨らむ
可動域が広がります
長いフレーズも歌える!
喉周りでは声帯のコントロール
をする筋肉の可動域が上がります
キーが上がると言うこと!
・筋肉の維持
筋量の維持にも効果的とされています。
トレーニングを中止したとしても、
その筋肉に対するストレッチを
継続すると筋量が落ちにくくなります
ストレッチの重要度が
お分かりいただけた
でしょうか?
ざっくり簡単にまとめると
・キーが伸びる
・長いフレーズが歌える
・声が良くなる
間違い無いです!
次回はいよいよ
ストレッチの実践編
ですのでお楽しみに!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!